ついに、マダガスカル入国✨🇲🇬
出国の朝🌈✨
成田空港近くのホテルにて6時起床し、
身支度を。
7時半発のバスで、成田空港へ🚌
前日夜にネットから行ったエールフランス特別便のチェックインの確認をし、
受託荷物の自動計量を⚖️
無料預け重量は、一個23,0Kgまででシビアであると聞いていたものの、事前情報では出て来なかった23.9kgまでOKことが判明!
(この900gはかなり、大きな差!)
(縦横高さ総計158cm以内の規定においては、それを超えたスーツケースの隊員がいましたが、追加料金なしで預けられてました👜)
預け荷物の手配が完了すると、近くに住む隊員数名が見送りに来てくれていて✨
併せて、同期隊のzoomでの見送りも✨
当初は後発の予定だったマダガスカル隊は、
その後の情勢の変化による延期や変更を経て、NTC(二本松訓練所)同期隊7カ国中の、第一陣に🕊
午前9時半、同期隊員に見送られ、
マダガスカル隊7名(同期隊員6名、コロナによる一時帰国後再派遣1名)で、
いざ、出発✨
まずは手荷物検査へ。
(規定は12kgだったが、重さは計っていなかったよう💡)
この時、パソコンをホテルに置き忘れてしまったことに気づいた隊員の方がおり、急いでご家族が取りに🚗
その隊員さんが間に合うことを切に願いながらも、
残りのメンバーで出国審査ゲートを通り、
26番搭乗口前へ👟
と、出国審査直後、残りの隊員の方のうち2名に、呼び出し放送が💦
駆けつければ、受託荷物のスーツケース内に、大きめのスプレー缶が入っていたとのこと💡
(私も、虫除けのスプレー缶を数個、スーツケースに入れていましたが、大丈夫でした🍀)
そんなハプニングが起こる中、さらに残りのメンバーで搭乗口待合場で待機していると、パソコンを取りに行かれていた隊員さんが間に合って、合流💓
スーツケース内の荷物で呼び出されていた方々も戻り(没収されてしまったとのこと)、
無事、全員揃って搭乗口へ✨
(本当によかった😢✨)
エールフランスAF275便の
窓側席(前日オンラインチェックイン時に予約)に搭乗し、
10時57分、ついに離陸🛫✨
当初は、窓の外は雲だらけ☁️
しばらくすると、
眼下に見事な景色が✨
空や雲、地上のコントラストが
なんと美しいこと✨
12時には、初機内食ランチ🍙
(魚を選択🐟)
21時には、パンが中心の夜ご飯
(パリ現地時間、同日14時)
映画や音楽を聞きながら、
有り難い快適な空の旅✈️
パリに近づくにつれ、
だんだん、地上の様子が…✨
パッチワークや絵画のよう🥰
美しいパリの景色を愛でつつ、
当初の予定よりも早く、22時35分パリ空港着✨
(現地時間は、同日15時35分)
成田空港から、約12時間の旅🇫🇷
パリの空港内は、
成田よりも人出や活気がある雰囲気🌈
そして、高級ブランド店も立ち並び、
とってもオシャレ✨
マダガスカルの首都、アンタナナリボまでの出国までの待ち約7時間半、空港内でゆっくりと☺️🌈
時差と、なかなか日が沈まず明るいパリで、不思議な感覚に⏰
(携帯の時計は、空港についてWi-Fi入れると、自動でパリ時間に。←初めて知りました🍀)
そして、ついに、
パリ時間22時過ぎ(日本時間午前5時)、
マダガスカルに向けて、首都アンタナナリボ行きエールフランスAF394便、搭乗へ✨
パリ時間23時ジャスト、離陸🛫✨
窓から見える夜景が、この上なく美しいこと✨
前後も殆ど席が埋まっている中、
幸運にも、座席の三列シートには私のみ🍀
有難く、横になってゆったりと☺️🌈
そして気付けば、機内食の時間。
フランスのお料理を美味しくいただいて🍽
(爆睡しており、スルーされそうになったところを、慌てて呼び止めました🍀笑)
パリ時間9月13日8時頃には、最後の機内食の
朝食を🥞
(ホットサンドが美味しかった🥰)
到着時刻に近づくにつれ、
ついに眼下には、マダガスカルの大地が✨
ようやく来たのかと、しみじみ感激☺️💓
大地は、緑はほぼなく、赤い色🌈
雲の下をくぐれば、
だんだん、地上の様子も鮮明に🥰
そしてついに…🌈
パリ時間9月13日9時25分(同日、マダガスカル時間10時25分・日本時間16時25分)、首都アンタナナリボに到着!
飛行機を降りる際、大きく重い手荷物を、座席上のラック(自席上は既にいっぱいだったため、遠くの席の所に入れていた)から背伸びして取ろうとすると、フランス人の男性の方が、即座に笑顔で手伝ってくれて😢✨
そんなほっこり嬉しい、後半空の旅は、パリから約10時間✈️
成田から、総計飛行22時間、トランジット待ち入れて27時間半🌈
空港内では、搭乗者全員、即PCR検査。
呼び出されるまで20分程待ち、鼻検査を。
PCR検査後は、入国審査。
担当してくれた男女のお二方は、とてもフレンドリー💓
ニコニコ、日本語でも語りかけてくれました☺️
そして、ここからが、現地を知る機会になる、
3つの初、プチハプニング🍀
(JICAの職員の出迎えはなし。現地のホテルスタッフがバスで出迎え🚌)
①ポーターさん
②物乞い
③ロストバゲッジ
①受託荷物受け取りの際、サニーガーデンホテルの車に乗るまで、ポーターさんたちともみくちゃに!
JICAから事前に、ベストを着たポーターさんは、お金を要求してくる方々だから断るようにと言われていたものの、とてもフレンドリーに巧みに荷物を運ぼうとして、、
(その際、隊員はバラバラに)
ずっと笑顔で断り続けたものの、ずっと付き添われ、最後にバスの荷台に載せるところを手伝われ、お金を2人から要求、、笑
この方々にとっては貴重な収入源の仕事とも聞きながら、やはり、速攻でバスに乗り込み、笑顔で振り切りました☺️
②同時に、小さな子どもを抱いた女性等々から、物乞いに合って🍀
その女性(何とマダガスカル語だけでなくフランス語も話せる😲)には、フランス語が堪能な隊員の力もお借りし、他の隊員の方が、食料だけならとパンなどを渡し、帰っていただけることに。
③空港内で受託荷物を引き取る際、ある隊員の方の荷物が一つなくなっており💦
ロストバゲッジがあると、よく聞いてはいたものの…💦
何とか色々と連絡を取ってもらい、どうやら他のホテルの荷物に紛れて行ってしまったことが判明!
(その後、無事戻ってきました🥰)
ちょっとした喧騒が過ぎた空港の外は、ふと周りを見渡せば、空が高いこと✨
気温も22度ほどで、とても快適。
そして無事、7名揃って、現地時間13時22分、ホテルの空港出発🌈
初めて目にする、マダガスカル現地の景色✨
田園地帯も広がり、長閑で美しく。
建物もカラフルで🥰
そして、道ゆく人々は、ダウンジャケットなど、真冬の格好の人も多いことも発見🔎
(現地は今、春頃)
続いて街中を通り、
(↑JICAの事務所)
13時45分、隔離と研修を行う、首都にあるサニーガーデンホテルへ到着✨
現地ではかなりいいホテルと聞いており、フロントも綺麗✨
皆で部屋割をし、階段を上がって個室に入ると…
そこには、驚きの光景が!
申し訳ないくらいの、
洗濯物が干せるベランダとキッキン付きの
とっても広いお部屋🌈
まずは、荷解きをし、
現地時間21時過ぎの日本にいる家族にも、無事の到着を連絡(家族では初めての、LINEでのビデオ通話)をして、
部屋でホテルの昼食を🍽
(昼食と言えど、食べたのは16時過ぎ^^)
初めてのマダガスカル食🌈
有難く美味しくいただいて🙇♀️
(隔離の4日間のみ。後は自炊)
部屋の窓からの景色も素晴らしく💓
(部屋にいる蚊は、刺されると腫れましたが、想像以上に軽く少なく^^)
今日から4日間は、隔離生活。
(屋外はもちろん、基本、部屋の外も出ない)
隔離後は、10月末までの一ヶ月間、
この首都のホテルにて、語学や現地の安全研修、省庁への挨拶周りなどを🍀
たくさんの恵みに、
心より深く、感謝いたしますm(_ _)m✨🌈
#JICA#青年海外協力隊#海外協力隊#草の根の活動#JOCV
#2021年1次隊#マダガスカル#アンチラベ#コミュニティ開発#到着#入国#隔離#感謝