シスター寮への招待☺️💓
マダガスカルに来て3ヶ月と約3週間🍃
アンチラベに来て約2ヶ月半🍃✨
1/9本日は、毎週日曜恒例の礼拝に教会へ💫⛪️
嬉し恐れ多くも、音楽隊の場所に座らせていただいて🙇♀️
通常1時間〜1時間半程の礼拝で実施する曲は、20曲ほど🎼
全てフランス語で未知の聖歌の中、いただいた楽譜も見ながら、ほんの細やかなバックミュージック＾＾🎻
何より、音楽&聖歌隊の仲間の方々から、"トンガスアー"や、"ウェルカム"と、教会の礼拝が終わった後の練習とミーティングで、改めて言ってくださったことがじーんと嬉しく🙇♀️💓
なお、4月24日には、教会にて、クリスマスコンサートに続き、再度演奏会を開くとのこと☺️🌈
これからまた、新たな曲の練習も少しずつ＾＾🌿✨
そんな中、更にちょっとした嬉し驚きの出来事が…＾＾
聖歌隊の中にいる、カトリックのキリスト教学校で学ぶシスターの方々☺️
その内の一人は特に、いつもニコニコ親しげに声をかけてきてくれ、まるで日本の友達と接しているかのよう＾＾💓
そんなシスターたちが、礼拝と音楽練習の帰り際、"私たちの家に来ない？"と😲
有難くお邪魔させていただくことに🌈
車を降り、門の中に入ると、そこは別世界✨
綺麗に手入れされた美しい花々も咲き誇り、静寂さと共に清浄なる趣きが🌿
早速、ランチをいただくことに🙇♀️
現在ここに住んでいるのは、9名のシスターと見習いの方々。
カメルーンやフランスなどの海外で、数年間、お務めする事もあるそう🌍
ランチで出てきたお料理は、ホットサンド🥪
写真を撮りたいと言ったところ、可愛く盛り付けをし直してくれました☺️💓
勧められたおかわりもいただいて、これで終わりと思っていたら、2皿目が😲
ご飯と、トマトベースの煮込みと、チキン🍗
想像以上の豪華なお料理を、お話しをしながら、楽しく有難くいただきました☺️🍽
なお、シスターの中には、カメルーンから来たばかりの方もおり、マダガスカル語が苦手とのことで、フランス語や英語でもお話しを🌈
様々な言語が交錯する空間に💫
お食事の後は、敷地内の散策へ👟✨
礼拝堂や、
学習室などを見せていただいて☺️
最後は、お庭へ🌸
アナナ、アリコベラ、人参等々、種類豊富な家庭菜園✨
さらに奥に進むと、驚いた事に、鳥のほかにウサギがたくさん😲
可愛らしい子ウサギたちも＾＾
可愛いと思いつつ、これらは、全て食べ物となり、ここではシスターたちが協力し合い、自給自足の生活をしているのだと実感を😌
（恐らく、ランチにいただいたお食事にも、ウサギの肉が入っていたと思われます＾＾）
一番親しくなったシスターは、早くて今年の9月にカメルーンに行く予定になっていることを知り、寂しさを抱きつつ、小さなコミュニティの中で、遠い農村に住む家族と離れ、シスターとして生きている姿に、パワーをいただきました💓
🔽プチ備忘録🍃✍️
年末から、本格的な雨季に入ったアンチラベ🌂
今までなかった、朝からの雨や、一日中ぐずつく日もあるようになりました☂️
そんな中、外出からの帰宅途中に雨が降り出した時のこと🍃
目の前に、小さな子ども2人が。
裸足に、ボロボロのビニールを羽織る男の子と、ダンボール箱を被る男の子。
これが一つのマダガスカルの一面なんだと、改めて感じる瞬間でもありました🍃
（国連データより2020年世界の購買力平価（PPP）一人あたりのGNI（国民総所得）194ヶ国中186位）
（笑い声をあげ、楽しそうな様子だったのが、何よりでした🌈）
たくさんの溢れる恵みと、
素晴らしい貴重な時間やご縁に、
心より感謝します☺️💓
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