コミュ開分科会、初開催🌈〜カマドと泥炭作り〜
8/13、マダガスカルに来て、ちょうど11ヶ月🍃✨
（🔼首都のアヌシ湖）
この日は、首都アンタナナリボに上京し、後輩隊員がいる、車で30分程の農村Ambohimanambolaにて、"コミュニティ開発分科会"の活動を🌈
（🔼首都の一角。ゴミがたくさん💦）
"分科会"とは、「コミュニティ開発」の他に、「保健」、「スポーツ」、「教育」などがあり、協力隊員同士で学び合い、活動の知識や技術の向上をはかる、研究活動のようなもの☺️
各隊員が任意で希望した分科会に入り、先輩隊員から教わりながら自主的に活動していくものの、コロナ後初の派遣隊次である私たちは、人数が少なく、分科会活動はストップしていたところ🍀
そして現在、当初8人だった隊員は、現在は27名に🌈
そんな中、ようやく動き出した分科会☺️
初開催の"コミュニティ開発分科会"活動は、主に新規隊員さん向けの、改良カマドと泥炭作り講習🍀
会場である後輩隊員の農村Ambohimanambolaに向かう直前には、皆で簡単な情報共有会を☺️
それぞれが作った泥炭を持ち寄り、材料などの意見交換を＾＾
同じ泥炭でも、材料や色も異なり、並べると違いが一目瞭然🌈
情報交換会の後は、早速会場へ🚌
現地に着くと、事前に現地の方々が用意してくださった材料を使って、実習スタート☺️
泥炭は、
①燃やした草入り
②燃やした草なし
③米糠入り
④マンガハズ入り
といった、お試しも☺️
続いて、カマドづくりも🌈
私が、現地の方々から習った材料や配合とも少々異なり、新たな発見や気付きが沢山✨
やはり、独自で進めていくより、仲間と共に研究し、多くの知恵や学びを得る大切さを実感☺️
今後は、ただ作るだけではなく、より実用性のある効果の高い改良カマドや泥炭作りを🌈
仲間や現地の方々に感謝しつつ、帰路へ☺️
🔽その他備忘録🍃✍️
とても仲の良い、家のお手伝いさんご夫婦☺️
ある日家に帰れば、敷地内で寝そべっている旦那のレバと、その横に座る奥さんのハシナが💡
よく見ると、ハシナがハサミを手に、チョキチョキとレバの髪を散髪中✂️
近づいて話しかけると、レバは恥ずかしそうにしつつ、皆で爆笑☺️
数十分後、
「終わった？」とレバに聞くと、
「まだ！彼女は下手だから、最後は床屋に行かないと！でもスッキリ！」
と、照れながら💓
仲良し光景を見れた、ほっこりひとときでした🥰
沢山のあふれる恵みと学び
素晴らしい時間やご縁に
心より感謝いたします☺️💓
🇲🇬Misaotra indrindra amin'ny foko rehetra tamin'ny fahasoavana sy ny fianarana rehetra ary tamin'ny fotoana sy ny fatorana mahafinaritra.
🇫🇷Merci pour toute le grâce et l’apprentissage, et pour le merveilleux temps et les liens.
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