教会めぐり〜音楽でつながり深まった2日間〜🎼💓
暦は文月🍃✨
任地アンチラベ(中央高地)では、最も気温が低くなる月☺️
(現在は、アプリの天気予報によると、最低5℃程度、日中は20℃前後。同じ隊員でもかなり寒いという人もいれば、個人的には日本の地元(静岡)の冬より過ごしやすいという感覚^^。朝晩は特に冷えるものの、屋内外に蚊がいるのが驚き😲)
恐らく他の地域でも同じと思われるものの、任地アンチラベは、本当に教会だらけ⛪️
比較的大きな通りにも、100mのうちに2~3個あったり、道を入っていくと、また新たな教会が現れたり☺️
最初は、カトリックの方が多いと思われていたものの、最近ご縁をいただいた方々は、プロテスタント方々ばかり🌈
7/2には、またまた驚きの偶然の出会いが重なり、参加することになった、プロテスタントのAmbohitrinibe 教会へ👟✨
そこには、子どもたちがコンサートの練習をしていて🥰
そこに混ざり、バイオリンも弾きながら、一緒に歌やダンスを🎻🌈
そして、その後は、伝統楽器"バリハ"のライブへ🎼
(バリハは、琴に似た弦楽器。立てて弾きます☺️)
美しいバリハの音色とバンドのコラボを楽しんで🥰
(🔼ここでも、驚きの出逢いが😲後方で立って聞いていたところ、気遣いや色々と親切に教えてくれた真横にいた若い男性観客。室内は真っ暗で顔もよく分からず、名前も聞かなかったため、広いアンチラベ内でもう二度と会うことはないだろうと思いながら、バイバイを。と、翌日、その人は、そのライブ直前に初訪問し、子どもたちと踊った、Ambohitrinibe教会の聖歌隊リーダーの弟さんだったことが判明💡そこから頻繁に、偶然バッタリ道端で会うように。ご縁は、本当に面白く奇なり🍀)
翌朝7/3は、また別の友達が通う、朝5時からのプロテスタント教会(朝5時からと朝8時半から2部制)、Mazoarivo教会の礼拝へ初参加👟✨
早朝というのに、大勢の人々が集っていてびっくり😲
友達(エバ)は、携帯のアプリで聖書や聖歌があるらしく、殆どが本も持ってきている中、携帯にて📕
(🔼聖書・聖歌が携帯で見れる、とても便利なアプリがあるらしい💡使っている人を初めて見ました😲)
なお、プロテスタント教徒は一人一人小さなグラスを毎回持参しており、牧師さんから注いでもらった飲み物を飲む儀式があるとのこと(聖体拝領)💡
(この教会も全てマダガスカル語にて。プロテスタントは"牧師"、カトリックは"神父"☺️)
約2時間半の礼拝の後は、毎週、音楽隊として通っているメイン教会(カトリック)のSt.Lucへ☺️🌈
(🔼礼拝の途中のバックミュージックで、音楽隊仲間から突然、目配せで、"カノン"のソロをバイオリンで弾くようリクエストされたり🎻笑。お恥ずかしいレベルなものの、何とかこなすと、終了後、皆さん駆け寄って本当に喜んでくださって😢💓)
その後は、家から4㎞ほど離れたプロテスタントのVohijanahary教会へ、自転車にて初訪問🚲✨
その教会では、その日、複数の教会の聖歌隊たちが集まってコンサートを開くとのことで、昨日訪れたAmbohitrinibe教会の方々から招待をいただいて☺️💓
ご縁をいただいたAmbohitrinibe教会の聖歌隊であることもたちは、本当に可愛く振り付けや歌もとっても上手✨
多くの観客の方々から、拍手や奉納が次々と🥰
その日の最後には、約5km先の、同じくプロテスタントのLutherian教会の男声合唱聖歌隊の練習会場へ、急いで駆けつけて🚲
ここの聖歌隊は、本当に聞き惚れる男性のみで構成される、4部合唱✨
教会によって趣やしきたりは多少違うものの、キリスト教は、本当に人々の生活に根付き、日常の一部なんだと実感🥰
音楽で繋がり、新旧共に、親交が深まった2日間🌈🎼
沢山のあふれる恵みと学び
素晴らしい時間やご縁に
心より感謝いたします☺️💓
Misaotra indrindra amin'ny foko rehetra tamin'ny fahasoavana sy ny fianarana rehetra ary tamin'ny fotoanana sy ny fatorana mahafinaritra ☺️💓
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