マダガスカルの楽園、セントマリー島へ🏝✨
🌼10/21-23 Sainte Marie島旅行
先日の、Ambositraザフィマニリ村への旅行に続き、国内旅行第2弾は、マダガスカル本土の東8kmに浮かぶ島、Sainte marie(セントマリー)へ☺️🌈
今年8月にコモロからマダガスカルに赴任され、お友達になった、素晴らしい経歴やお人柄の、UNFTA国連ボランティアの由布子さんと🥰
セントマリーは、長さ50km、幅最大7kmの小さな島で、現地の方々も、マダガスカルの中で最も美しい場所と言うほど、自然に溢れる楽園🌿✨
今回は、セントマリー本島の下に浮かぶ、小島Nattes(ナット)島(4km×3km程)に宿泊を🍀
(年々、波に侵食され、島は小さくなっているそう😌)
(🔼ナット島)
マダガスカルの首都、アンタナナリボから、国内線の飛行機(Tsarasoatra)で、1時間✈️
(🔼早朝に首都の空港へ)
セントマリーの空港に降り立てば、心地よい南国の風と、眼前に広がる、吸い込まれそうな透き通る海と空が一面に広がり✨
排気ガスや土埃だらけの日常とは変わり、澄んだ空気に、感激を🥰
空港には、宿泊先のビィラ"Voanio"の専属ガイドのエティネンヌが迎えに来てくれ、早速、モーター付きのボートで、宿泊先へ🚤
眩い海の上を風を切りながら進み、到着すれば、そこは目の前に海が広がる、貸切のコテージ✨
(オーナーのスペイン人の方は、12月のみ利用し、その他の期間は宿として借しているそう。1泊18万アリ(約5,400円))
荷物を降ろした後は、手漕ぎ船(ピローグ)で再び本島に渡り、自動三輪車のトゥクトゥクにて、散策を🌈
(🔼トゥクトゥクには、海賊の装飾が。セントマリーは、昔、海賊が集まっていた島だったとのこと☺️)
途中、水着も購入☺️
道中、所々に、3種類(燃えるゴミ、プラ、ビン)の分別ゴミ捨て場があり、周囲にもゴミが落ちていないことに驚いて✨
(🔼マダガスカルの首都や任地では、ゴミの分別はなく、道端のあちらこちらに、ゴミが散乱しています💦)
立ち寄った観光案内所で三日間のアクティビティやおススメスポットの情報収集を🍀
(クジラは7〜9月まで☺️)
再度、ナット島に戻った後は、のんびり、徒歩で島内散策✨
自然に溢れ、長閑で本当に素晴らしい場所💓
島内の最も高台にある、Maison Blanche(白い家)にて、息を呑む眺望を満喫🌈
その後、現地の方々に尋ねつつ、道なき道も突き進み、ようやくたどり着いた、海辺のお洒落なレストランLa Buvetteへ✨
注文してから2時間は待ったものの、蟹やお肉の贅沢なランチを、宝石のような美しい海を浜辺で眺めながらいただいて☺️💓
夕方は、宿の目の前の海で、幻想的な夕焼けの情景を、じっくり味わって🥰
翌日は、朝6時半発で、本島のマングローブの森へ🌿
トゥクトゥクにて、携帯の電波も届かない、ガタガタ道を、何度も頭を打ち付けながら突き進むこと1時間半…🍃
(🔼道中、トゥクトゥクを降りて押すことも)
漸く、目的地のマングローブの森の入口へ✨
(海から小舟で行くことも可🍀)
ピローグに乗り換え、広大で神聖なマングローブの森の中をゆったりと☺️
その後は、ピローグの発着所にあるレストランSAMSONで、優雅なランチを🍽
海鮮や、マダガスカル特産のバニラを使った料理がこの上なく美味しく、感激を😢✨
(料理長は、インド洋で2番目の腕を持つシェフとのこと😲)
帰り際は、道端でココナッツを購入し、宿で、専属ガイドのエティエンヌに捌いていただいて🍀
エティエンヌが持ってきてくれた、小さなココナッツの果実は、削って実食☺️
瑞々しく程よい甘さの果肉てココナッツ水が身体に染みて✨
風味の良さと食感に、すっかりハマってしまいました💓
夕食は、宿のお手伝いさんが作っていただいたものを美味しくいただき、その後、近くのヴィラで行っていた、現地の伝統舞踊の見学に✨
最終日は、宿泊しているナット島の沖合いに浮かぶ、白い砂浜の小島へ💫
(🔼朝食は、由布子さんが近くの村で購入した食材で作ってくださいました💓)
モーターボートで1時間半ほどかけて辿りついたところは、まるで夢の中や絵画のような、珊瑚礁と輝く海に囲まれ美しい砂の小島🥰
海鳥の休息地にもなっているよう🌈
早速、初日に購入した水着で、珊瑚礁の海へ✨
(改めて体見ると、ダニや虫に刺された勲章の跡だらけ💫笑)
海の中は、ずっと潜っていたいと思うほど、美しい楽園の世界が広がっていて✨
妖精のような、透き通る魚や、蛍光の紫や黄色に輝く珊瑚なども💓
1時間ほど、じっくり海を満喫し、行きとは別ルートで帰路へ🚤
(戻ると、背中がヒリヒリ☺️笑)
ランチを済ませた後は、帰り支度をし、旅の余韻に浸りながら、徒歩とピローグで空港へ👟
離陸時は、夕日に輝く、飛行機の窓からのナット島に心より感謝を…🥰
10月のセントマリーは、雨季の直前で、蚊も殆どおらず、とても過ごしやすい気候✨
(ダニは相変わらずで、ここでも沢山刺されました☺️笑。様々な国を経験されている由布子さんも、こんなにダニが多い国は初めてとのこと🍀)
普段生活している任地とは、異なる風景や人々と触れ合い、さらに感覚が磨かれた、セントマリーの旅💓
由布子さんの、素晴らしいフランス語での現地の方々とのコミュニケーション等を間近で学ばせていただいた、貴重な機会にも🥰
沢山のあふれる恵みと学び
素晴らしい時間やご縁に
心より感謝いたします☺️💓
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