バイオガス3基、設置場所決定🍀✨
マダガスカルに来て、1年と4ヶ月🍃
バイオガスプロジェクトを始動させて、11ヶ月🌈
ついに、昨年9月〜12月末に行ったクラウドファンディングでご支援いただいた資金による、バイオガス3基の設置場所が、5つの候補地の中から決定☺️✨
(🔼バイオガス設置決定先にて、5日前に生まれたばかりの子牛。誕生直後にも遭遇☺️現在、生後5日にして、元気に庭を駆け回っていました💓)
1ヶ所目は、
農業普及員のニーリさん宅
(@家から33km先の農村Ambohibary)
(🔼台所🍀少々驚き😲)
2ヶ所目は、
政府の農村開発プロジェクト地 Ambohitrinibe
(@家から20km先の農村Andranomanelatra)
3ヶ所目は、
カトリック教会修道院の学校 Tsara hasina Tombotsoa(貧しい若者を受け入れている場所)
(🔼要望を受け、ここに通う若者たちへ改良カマドや泥炭作り講習も実施☺️)
立地条件や周辺環境はもとより、持続可能性を踏まえ、現地の方々の人柄や熱意もポイントに🌈
早速、決定先に連絡すると、とても喜んでくださって☺️💓
研修やマニュアル作りも含め、これから、雨季明けの3月着工に向け、皆で一歩ずつ、準備を☺️
なお、今回決定には及ばなかった他の2ヶ所は、今後ご支援いただけた場合や採用された場所の、企業協賛金やJICA基金にて、設置も検討🍀
特に、JICA基金(世界のひとびとのためのJICA基金)では、候補地の一つだったNGOの学校に、バイオガスを使っての、約300人分の学校給食を提供するプロジェクトの応募を検討&準備中🌈
(3月締切。採用されれば、今年7月に着工)
なお、最近、有難く、バイオガスの説明依頼いただくことが、増えてきて☺️🍀
プロジェクターを使って、マダガスカル語にて、これまでの経過を含めたバイオガスの説明を🌈
皆さん、興味深々💓
先日伺った農村では、会場内に、約100人の方々が😲
質問も途切れることなく💫
(説明後、"幸福度•生活改善調査"もさせていただいたところ、こちらも大盛り上がり☺️)
この農村の方々は、共同で15匹の牛を飼っており、バイオガスを切望してくださいました🙇♀️🍀
(周辺の牛糞の衛生状態からも、適した土地)
こちらも、今後の設置先の候補に☺️
同時に中長期的な視点や計画も描きつつ、まずは、クラファンでの3基を、しっかり完成させて、始動させる準備を☺️
沢山のあふれる恵みと学び
素晴らしい時間やご縁に
心より感謝いたします☺️💓
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