日本からの贈り物と新隊員💐
1/12・13、ちょっとした2つのニュースが🍃💓
一つ目は、日本からアンチラベの郵便局に、EMS(国際スピード郵便)が無事、到着📦✨
JICA調整員さんからは、日本からのEMSは、首都にあるJICA事務所宛に送り、首都郵便局に取りに行くよう言われていたところ🍃(その住所以外は届くか不明のため^^)
首都郵便局まで、170kmかけて取りに行く道のりは少々長く、アンチラベくらいの大きな都市なら届くはずと、地元富士市の郵便局にも確認したうえ、アンチラベの自宅住所を書き、必要な荷物を日本の実家から送ってもらうことに😌
発送は、昨年12/27🌈
首都生活中に日本からバイオリンを送ってもらった際には、到着まで2週間と少しだったため、時期的にも気長に待つつもりで☺️
そんな年が明けた、17日後の1/13…
マダガスカルに来て4ヶ月ちょうどの日に、荷物がアンチラベに着いたとの連絡が^^✨
日本の地元郵便局の方が仰っていた通り、大きな都市の郵便局には、EMSが有難く届くことが確証されて^^🌈
家に持ち帰り、早速中を開けると、荷物の中には、母からのメッセージカードも🌈
遅い誕生日プレゼントとして、私が農村で料理教室も実施することも踏まえ、エプロンが🎁
自宅敷地内に住むお手伝いさんも、荷物が日本から届いたことを一緒に喜んでくれ、ほっこり嬉しいひとときを🌈💓
日は変わり、荷物が届いた前日の1/12🍃
首都生活1ヶ月を経て、アンチラベに、自身に次いで、2人目の協力隊員(2021年2次隊)が1名赴任してきました^^🌈
職種は青少年活動で、NGOや教育機関に配属され、学校や施設等で活動するとのこと☺️
日本では、ソーシャルワーカーとして主に子どもたちを対象に精力的に働き、福祉のエキスパート✨
活動場所として箱物や場所があり、対象者や、やる事や求められる事が明確化している青少年活動や教育関連の職種と、自身の"コミュニティ開発"の職種との違いから気付きと学びも得つつ、
比較的自宅も近くであり、互いに協力し合い、微力ながらプチ先輩隊員としても、僅かでも力になれたら^^🌈🌿
今回新たに配属された2021年2次隊は、全部で4名🍃
私たち1次隊6名、コロナで一時帰国後再派遣2名を合わせ、現在、マダガスカルで活動する協力隊員は全部で12名に☺️🌍
コロナの状況下で、様々な制約や以前と違った形式が多々ある中、楽しく工夫しながら活動を^^🌈
🔽その他備忘録✍️🍃
EMSを受け取るために郵便局内で待っていた際、声をかけてきた子ども連れの女性の方☺️
聞けば、学校の英語の先生をやられている方^^
農村生活の貧困の実情が垣間見れる写真も数枚見せていただき、その有り様に衝撃を…😢
同時に、日本からの物資や金銭支援へのお礼を言われました…😲
(🔼日本企業からの援助で建てられた学校)
写真やお話を通して、まだまだ知らないマダガスカルの実情の一端を知る貴重な機会になりました🙇♀️
たくさんの溢れる恵みと、
素晴らしい時間やご縁に、
心より感謝します☺️💓
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