雨季の始まりと、自転車事情🌈
ジャカランダの花の最盛期と共に、本格的に始まった、雨季☺️☂️
去年は、年末あたりまで雨が殆ど降らず、田畑が干上がり、農家の方々が嘆いていたのが、一変🌈
午前中は晴れるものの、
大抵、夕方近くになると、決まって雨が降るように☺️
一晩中、激しい雨や雷雨の日も☺️
そんな日は、大抵、停電💡
そして、ネットの電波も不安定に💫
同時に、ダニの季節🍀
気付けば、身体のどこかしらを、刺されていて💡
一年が経ち、もう、完全に慣れたもの☺️
そして、改めて、この一年を通して、痛感していること…💡
それは、自転車が、壊れすぎるということ🚲
1〜2週間に一回は、パンクは当たり前☺️
時には、乗っている最中にサドル（のボルト）がポッキリ折れたり、
タイヤが外れ、ブレーキも壊れたり…
農村訪問が入っている出発前や、帰り際に、いきなり、壊れることも🍀
この一年で、自転車がらみだけでも、日本ではありえない、本当に様々な経験を☺️
現地の方々も、壊れた自転車を見る度に、"gasyだから"（マダガスカル製だから）とのこと😌
自転車を現地で購入して使っている、他の後輩隊員も、新品で買った直後にギアが壊れたり、置いておいただけでブレーキ部分が壊れたりというお話も、チラホラ🍀
なお、任地アンチラベには、道端に、即席の自転車修理屋がたくさん🌈
パンクは、どの修理屋も直してくれる一方で、ボルトやネジ等、必要な部品は、全く揃っておらず、、😲
サドルが折れた時は、あると言われて行ったアンチラベで一番大きな市場チェナサブチでもなく、買った自転車屋でもなく、二日間、あちこち聞いて回って、漸く、直せるお店に辿り着くことも☺️
（🔼タイヤが外れ、ブレーキも壊れた際に、近くにいた男の子たちが、修理屋まで壊れた自転車を引いてくれているところ）
（🔼たどり着いた3ヶ所目の道端の修理屋で、簡易的に直せたものの、完全には治らず。新たなブレーキの部品が必要とのことで、翌月曜日に、買いに行くことに。（日曜日は大抵のお店は閉まっている））
（🔼翌朝、朝一で、アンチラベで一番大きな市場に行ったものの適したブレーキ部品は売っておらず、続いて、買った自転車屋にも行ったところ、他の修理屋を案内され、プスプス（人力三輪車）に乗せ、トータル6箇所目の自転車屋へ）
（🔼恐らく、ここがアンチラベ内で、一番腕のよく部品も揃う店ということが判明☺️無事、自転車が直り、農村訪問に行けるように🍀）
アンチラベの自転車屋についてはもちろん、自転車自体の仕組みも、ほんの少しは分かるようになってきたような…☺️笑
活動になくてはならない自転車🚲
壊れるほど、愛着が☺️
沢山のあふれる恵みと学び
素晴らしい時間やご縁に
心より感謝いたします☺️💓
（🔼バイオガスクラファンのリンク先になります🙇♀️🍀）
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