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リポシカ協力隊記〜マダガスカル編〜

市役所を自己啓発休業で飛び出し、コミュニティ開発隊員(2021-1)として、マダガスカルの広大な農村で協力隊活動をしていた、とある地方公務員の記録です☺️🍃

出国まであと6日🌈🌼

9/12のマダガスカルへの出国まで、

1週間を切りました✨🍃

(ただし、搭乗者名簿が確定するのは9/10の夜🌙)

 

暦が変わる直前の8/29には、

出国前に登っておきたかった日本一の富士山へ🗻

 

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登頂4回目にして、初の剣ヶ峰✨

 

日本一高い場所から、夜の中の平穏と

安全祈願を☺️🌿

 

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9/1からは、荷物のパッキングもスタート✨

まずは必要なものを集め、種類ごと分別を。

 

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今回搭乗する、パリ経由のエールフランス特別便(週1の運航)では、無料となる受託手荷物は、

23kg以内×2個(縦・横・高さの合計は158cm以内)。

 

機内持ち込み荷物は、身の回り品(ポシェット等)以外に、55×35×25cmかつ12kg以内のものが1個。

 

それを踏まえ、私が受託荷物用に用意した荷物入れは、無料預入の最大サイズ(外寸72×50×31-35cm,92-107ℓ,4.9kg)のスーツケース1個と、

 

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もう一つは、ショルダーバックにもなる、77ℓのボストンキャリー(70×34×34 cm,3.85Kg)。

 

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受託荷物を、スーツケース2個にしなかったのは、舗装されていない道や階段等がある場合、一人での持ち運びに手間がかかると考えて🍀(赴任時は首都から任地までJICAの方が送ってくれるが、帰国時は自力で任地から首都へと移動👟)

 

そして、よく聞くパターンの、スーツケースとバックパック(大型リュック)を一個ずつにしなかったのは、

 

機内持ち込み荷物でポシェットと30ℓリュックを持ち込むため、背中(バックパック)と前(リュック)の両方使って背負うことになると、今後、後日送ってもらうリュック式にできるバイオリン🎻もさらに考慮すると、厳しいのではと考えたため🍀

 

そして何より、ボストンキャリーは、持ち方が3パターン(手提げ・ショルダー・キャリー)できるうえに、バックパックよりも物が入り、出し入れもしやすいということがメリット☺️🌈

 

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中身に関しては、一時帰国ができない折、なるべく2年間分を持っていきたいなか、飛行機の規定かつ一人で運べる重量や大きさも考慮して、優先順位をつけながら、何を持っていくか取捨選択を🤔🌈

 

首都のスーパーでは、何でも売っている

というマダガスカル🇲🇬✨

 

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とはいえ、日本製のものが質よかったり、日本でしか売っていなかったりするものも🇯🇵

 

私の任地は標高1,500mの中央高地のアンチラベ。

暖房のない冬は特に寒いと言われ、衣類では、機能性のよい日本の防寒着(ダウン、フリースetc)を最優先して👕

 

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その他、プレゼントでいただいた食料品や、

 

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お土産で喜ばれると聞いて購入した、

ハッピーターンなども用意して☺️✨


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荷物の他に、手続き書類として、

ワクチンパスポートの準備もOK🙆‍♀️ 

(窓口に行って至急の発行をお願いしたら、即対応してくれました🙇‍♀️🍀)

 

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そして、本日9/6は、18時から19時まで、

オンラインにて、渡航前のブリーフィングが✈️✨

 

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JICAのマダガスカル担当スタッフの方と

現地の調整員さんを交え、マダガスカル隊7名(新規6名、再派遣1名)が出国時(7名一緒)や現地に着いてからの動きなどを確認する時間🌈

 

分かったこと(抜粋)は、

 

🌼12日(離陸は午前10:35)の出国前日11日に、成田空港でPCR検査を受け、陰性が確認できたら、JICAが用意してくださった空港近くのホテルに泊まる。

 

🌼成田から途中パリで乗り継ぎ、トータル25時間ほどかけてマダガスカルに到着し、到着後は、PCR検査を受けて3日間首都のホテルで隔離。

 

🌼3日間のホテル隔離後、再度PCR検査を受け、陰性が確認できた後、そのホテルにて、マダガスカル語の語学授業と各種ブリーフィングがスタート(約1ヶ月間)

 

🌼隔離後のホテル生活では、キッチン付きの部屋で、隊員と協力して自炊する。

 

🌼エールフランスの荷物の重量チェックは厳しい。

 

🌼EMS(国際スピード宅配便)の送り先は、アンチラベに配属後も、任地の郵便局ではなく、首都にあるJICA事務局宛てに送り、折を見て取りに行く(片道バスで約4時間)

 

などなど…🌈

 

少しずつ、出国や現地での最初の1ヶ月の生活が

現実的かつ明確に👟✨

 

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素晴らしい機会と恵みに

心より感謝いたします☺️💓

 

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