活動への、小さな一歩👟✨
アンチラベに赴任して、15日目🍃✨
外を歩くのも、気分は現地人のつもりで、
歩けるようになってきました☺️🌈
家の中では、新たに取り入れた、ネズミ用超音波器の効果を見守りつつ、
(🔼ネズミ撃退用超音波器。効いてくれますように🙇♀️)
(🔼大家さんからもらったネズミホイホイ。これを開き、粘着シート面を上をにして置くのみ💦)
2年間お借りすることができたラジオで、マダガスカル放送(3局)の現地の音楽や話を、ずっとかけ流して☺️🎼
たまに食べる、日本から持ってきたインスタントの日本食も、本当に美味しく身体に沁み渡ること、このうえなし🥰
(🔼出国前にいただいた、どん兵衛のインスタント麺☺️)
最も大切な、協力隊ボランティア活動では、ほんの少しずつ、進展が👟✨
コロナによるJICAからの規定で、活動に色々と制約があり、配属先の方々も少々困惑気味(そんな会話がよく聞こえてきました)だった状況から、僅かながら、方向性が見えてきました☺️🌈
私の活動場所は、アンチラベ1郡と呼ばれる中心地から、最低でも車で30分かかるアンチラベ2郡と呼ばれる農村地帯🏡
アンチラベ2郡は広大で、20もの市(コミューン)が存在🌾
(🔼アンチラベ2郡(蛍光黄枠)の20のコミューン名や位置関係を少しずつお勉強中)
本来まずは、歴代の方々のように、農村ステイを繰り返しながら全てのコミューンの農村を回りたいところを、
今後も制約下で何とか自力でも通えるよう、できる限り近場のアンチラベ2郡の農村をチョイスしてもらい、日帰り訪問していく事に☺️
活動内容まではいかずとも、少しずつ、方向性が見えてきて、ひとまずほっと☺️🌈
それにしても、配属先の方々の心遣いが、心底優しいこと…( ; ; )💓
🔽嬉しいことメモ✍️
💐ノミやダニにあちこちやられている腕や足等を見て、皆真っ先に心配を(本人は大分慣れて平気笑)
💐事務所内でカウンターパートのタヒナさんが、私が座るイスを、座る前にサッと拭いてくれて嬉し驚き(外が排気ガスや土埃が多いせいか事務所の中も少々☺️)
💐獣医でもある同僚の一人のノールさんが、先日出先で別れた後、ちゃんと家に帰れたか翌日真っ先に心配を
…etc
なお、ノールさんからは、コミュニケーションの中で、細かなニュアンスを伝えたく、英語を使ったところ、マダガスカル語かフランス語で話しなさい!と^^笑(ご本人は英語もペラペラ🌈)
少しでも、マダガスカル生活や活動言語に慣れてほしいという心遣いが感じられ、ほっこり☺️💓
そんな、職場でのひと時を過ごしつつ、
日常の行動範囲も、徐々に広がりを☺️🍀
先日は、気が向くままに、初めての道を歩き、
(🔼アンチラベ1郡中心地にあるラヌマファナ湖)
ずっと購入したかった、活動に必要な長靴と日常用の靴を、市場で購入☺️
どちらも、少々値切ってもらいました☺️
(が、配属先の方々に、後日、高すぎと…笑)
✍️長靴(55,000Ar→50,000Ar(1,500円))
✍️日常用の靴(150,000→145,000Ar(4,350円))
できる事や新しい発見が増え、
点が線になっていく感覚☺️🌿✨
自分らしく、小さな一歩を重ねていきましょ👟🌈
貴重で素晴らしい時間や恵みに、心より感謝いたしますm(_ _)m💓
(🔼アンチラベは、まだまだジャカランダの花が見頃💐)
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